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歴史

「増富」の地名は1875年(明治8年)から1959年(昭和34年)まで存在していた増富村に由来する。武田信玄が金山開発中に発見した隠し湯であるという伝承をもつ。効能の高さから湯治場として栄えるようになりました。
1965年(昭和40年)8月5日、国民保養温泉地に指定されました。

 
   

放射能泉:ラジウム含有量が非常に多い。1リットル中の含有量は12,300マッヘとの記録もあります。源泉温度は30℃近く、ぬる湯です。15分から30分と長めにつかる入浴法が一般的。

 

温泉概要:源泉泉質含二酸化炭素 - ナトリウム - 塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性低温泉)

 

効能: 糖尿病・通風・筋肉疲労・精神疲労・循環器障害・リュウマチ・アレルギー体質・内臓疲労アトピー性皮膚炎・更年期障害・肝機能障害・胆石症など